下痢に効く薬 下痢止め


■下痢の薬 病院

 下痢に効く、止める薬として、患者さんの症状や原因に応じて、次のような薬を組み合わせて処方されます。


● 腸管運動抑制剤
ロートエキスなどの抗コリン剤(腸管の副交感神経節を遮断し、消化液の分泌を抑制。腹痛を止める)や塩酸ロペラミド(腸のぜんどう運動を抑え、水分の吸収を促す)などがあります。

● 殺菌剤
ベルベリン製剤(有害細菌を殺菌し、腸内での腐敗や発酵を抑える)などがあります。

● 収れん剤
腸の粘膜に薄い膜をつくって保護し、腸液の過剰な分泌や、腸管の過剰な運動を鎮めます。タンニン酸製剤(腸粘膜に働いてぜんどう運動を鎮める)やビスマス製剤(胃腸の粘膜の感受性を低下させる)などがあります。

● 吸着剤
腸からの過剰な水分や粘液、毒素に吸着します。アドゾルビン(腸管内の有害物質や水分を吸着し、刺激を緩和する)などがあります。

● 乳酸菌製剤
ビフィズス菌製剤(腸内で乳酸を産生させ、腸の働きを整える)などがあります。

● 抗菌剤
抗生物質(腸内細菌の感染を抑える)などがあります。

● 精神安定剤
ストレスによる精神の不安定を緩和させます。過敏性腸症候群に有効です。


posted by 腹痛 下痢 バイバイ! at 02:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 下痢に効く薬
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