下痢の時の食事は?お粥もね!



■下痢の時の食事は?


まず、水分を十分に補給していれば、1〜2日、絶食しても
心配はありません。

そして症状が軽くなってきたら、次のような点に注意して
食事を摂ることをお勧めします。


・脂っぽい料理や糖分を多く含む料理やお菓子などは、腸管に
負担をかけるので避けたほうが良いでしょう。

・香辛料の効いた料理や食物繊維を多く含む生野菜は、腸の
ぜんどう運動を活発にして症状を悪化させるので、下痢が完全に
止まるまでは避けたほうが良いでしょう。

・果物を食べる場合、柑橘(かんきつ)類は腸管に刺激を与える
ので、できるだけ避けましょう。 
むしろ、りんごのすりおろしなどがおすすめです。(下記参照)

※下痢の時の食事として“りんご”を勧める先生は多いです。

りんごの食物繊維ペクチンは腸を整える作用があります。
そしてそのりんごにはペクチンが豊富に含まれています!

ペクチンは、りんごの皮に多く含まれているため、できれば
皮ごと食べられればベストです。

皮も食べるときは、無農薬、減農薬のものを選び、たわしでよく
洗うようにしましょう。
さらにそれでも心配な場合は、芯の周りの皮は取り除くように
しましょう。

下痢のときはそのまま半分くらいを、すりおろして食べましょう。
丸かじりよりも、消化の負担が軽く、効果の即効性を考えるなら
やはり、すりおろしたほうが良いでしょう。


・消化・吸収のよい「おかゆ」などを、少量ずつゆっくり食べましょう。

※下痢の時の「おかゆ」の作り方
1.お米50CCをよく洗い、30分〜1時間位水に侵し、ザルにとります。
2.ジャガイモ・ニンジン・タマネギなどの野菜の皮を剥きます。 野菜全体で1kgを、1100CCの水に入れて煮てゆきましょう。
3.煮崩れない程度まで火が通ったら、いったん沸騰している煮汁を400CC取り出し、さらに水600CCを加えてください。
4. (1)のお米と、(3)のスープと合わせて、沸騰するまでは強火、沸騰したら弱火にして、40〜50分くらい炊きましょう。
5.火を止めてしばらく蒸らし、塩3g(小さじ約1/2)を加えて完成です。
6.少しずつ与えて、吐かないようなら、ほしがるだけ与えてあげましょう。

 このおかゆは、白がゆだけでは足りない、ナトリウムやカリウムも
しっかり含み、塩分も適量含まれているお腹に優しい成分となって
います。


・にんじんやほうれんそうなどの緑黄色野菜はビタミン・ミネラルが
豊富なので、スープにしたり、柔らかく煮て食べるようにしましょう。


・腸の働きを改善し整える食物繊維をたっぷり含む野菜や海藻、
いも類、豆類中心の昔ながらの和食を食べましょう。
胚芽米や麦めし、野菜や海藻の味噌汁、納豆、野菜の煮物やあえものを
積極的に摂取しましょう。

・便秘・下痢の予防に効果があるビフィズス菌を多く含むヨーグルトも
おすすめです。
さらに、梅干しにはビフィズス菌を増やし、腸のぜん動運動を促進する
効果があると言われています。


posted by 腹痛 下痢 バイバイ! at 03:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 下痢の時の食事
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